みなさま、こんにちは。 早、六月になりました。 六月初めは全国的に猛暑でしたね。 真夏日が続き・・ショ-トパンツを履いてしまうほどの暑さ。 でも、一日に10度ほどの温度差があり、夕方からは肌寒い。 そして、今、メッセ-ジを書いている今日は既に梅雨入りしました。 梅雨というにはいきなり大雨ですね。 近年の異常気象を異常と感じないことの異常さ。 そんなことをふと感じました。 こんなことがあります。 私はそもそもテレビのニュ-スを見ないし、天気予報も見ない。 だから、出かける時に雨が降っていないのに傘を持って行くことが無い。 途中、すごく雨が降ったりすることがありますが、なぜか建物から出るときには止んでる。 たとえば、外で写真撮影をする日、天気のことなど全然気にしないで出かけて行くと 実は雨予報だったとしても、撮影が終わるまで雨が降らない。 これはどうしてだと思いますか? そんなのただの偶然? いえいえ、私たちは自分の現実を自分でクリエイトしています。 天気のことを気にしている。心配していると・・そのような現実となる。 たとえば、朝から大雨が降っている。その日の予定を考えて「ああ、最悪だな」とネガティブな思いを持つ。 そうすると、あなたの選択通りに「雨」の中、その予定は最悪な状態になる。 そんなこと、全然気にしていないで「フラット」な気持ちでいる、あるいは「雨の日は雨の日で嬉しい、楽しい」と選択すれば、そういう現実が現れる。 昨日は朝から大雨。 でも、長靴を履いて、雨をはじくコ-トを着てお出かけ。 夕方には、近所の人気中華料理店へ行きました。 いつもなら、とっても混んでいて行列を見て諦めるほどの店です。 でも、なんと、一番乗り。ゆっくりと美味しい料理を食べることが出来ました。 雨の日だって、こんな嬉しいことがあります。 緑も大地も喜んでいますね。 川も普段は干上がっているようなところまで豊かに水が流れる。 災害が起きるようなこともあるけれど、それは天災というよりは人災。 私たち人間が自然を破壊している中で起きることがほとんどでしょう。 雨の降ったあとの森も山も美しいですね。 豊かな水の循環。 雨は浄化してくれます。 大雨が降るということは、私たちの世界が「大浄化」が必要な状態なのかな? |
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さて、今までからお伝えしていることをもう一度お伝えします。 外で起きて来ることに振り回されない。 自分で自分の思考、感情に責任を持つ。 もちろん、人間ですから、つい、マイナスな感情や思考は持ってしまうでしょう。 でも、そういうときはすぐにシフトして下さい。 シフトするためには「ああ、今、私、そんな風に感じてる、考えてる」と気づく。 気づけば既にシフト出来る。 楽しいこと、嬉しいことまで思い描ければベストですが、そうでなくても「フラット」に戻せばいい。 この「感情」や「思考」をシフトする。自分で選ぶことが出来るということ。 本当に出来ます。 それが上手になるツ-ルは色々あります。(それは、またブログでご紹介します) そして、私たちが毎日行っている「チベット体操」もその一つです。 「チベット体操」は瞑想と同じ効果がある。 体操のときに数と呼吸に意識を向けて集中して行く。 そうすると「空」になるのが上手になる。 その「空」の感覚が分かるようになると・・シフトするのも上手になる。 自分で何か言葉を作ってもいいですね。 「思考をシフトします」「変換します」「キャンセル!」 チベット体操をつづけましょう。 必ず、「空」の感覚が身について来ます。 そうすると、日常でもス-ッとスッキリ「空」になりやすくなる。 |
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「空」であるから直観、インスピレ-ションが来る。 考えなくても、「あ、これだ」「こっちだ」「~しよう」と選べる。 今、自分が出来ることをする。 あとは、宇宙の流れに任せる。 自分の軸が整っていれば、宇宙の流れに乗って行ける。 宇宙は美しく秩序ある流れがある。そこに乗って行ける。 だから、ものごとがスム-ズに行われるようになる。 さあ、六月。 梅雨入りしました。 雨の日は雨の日で嬉しく、感謝。 晴れ間は晴れ間でありがたい。 今、自分の出来ること。 あなたが喜びを感じること、幸せであること。 それが周りに光を与えて行きます。 楽しく行きましょう! 愛と感謝をこめて |
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2014年6月 | 梶本 恵美 |