May, 2016

「宇宙愛~調和」

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先月の14日、熊本で大地震が発生しました。
その後も九州全体で地震が発生し、被災された方々が大勢いらっしゃいます。
ここに、あらためて亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
そして、被災され今も避難中の方々が少しでも安寧の中におられますようお祈り申し上げます。
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今回の地震が起きる前日の13日のこと。
ちょうど東京に来ていた娘のさよことお孫ちゃんが名古屋に戻る日でした。
私は都内の打ち合わせへ向かう電車に乗っていて、彼女たちは途中の駅で降りた。
ホ-ムから私を見送ってくれる二人を見て、何とも言えない胸騒ぎ、とてもとても嫌な感じがした。
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13日の電車の中で不安気な表情のポコちゃん

その感じは、ちょうど阪神大震災が起きる前日にもありました。家族と外で食事をして、わたしがカンヅメ中のホテルに戻る、その別れ際、子供たちと離れる時にまるでこの世の別れのような胸騒ぎ、後ろ髪引かれる想いがありました。
そして、その翌朝に阪神大震災が起きたのです。
今回の熊本の地震の時も同じです。当日の早朝、あるいは未明だったでしょうか?
ベッドの中で揺れを感じ、ああ今日、とうとう大きい地震が来る・・と感じた。
そして、14日の夜は東京四谷教室。いつもより終わるのが遅くなったその時、グラっと揺れた。私たちはスマホなど誰も見なかったので九州で大地震が起きたことは知りませんでした。
いつものように教室を終えたあと、新宿御苑駅前のワタミへとけいこ先生と向かう道中、初めて知ったのです。
店では、みなさんと食事の前に九州に向けて祈りの瞑想をしました。

あれから二週間がたちました。
みなさんはどう過ごされていましたか?

わたしは、あの翌日、問いかけました。
今、なぜ九州で大地震が起きているのか?
今、わたしは何に気づくべきなのか?
今、わたしは何が出来るのか?

地震だけでなく、災害や事故はいつ何処にいても起きる。
今、九州で起きていることは、本当に何処にいてもある得ること。
運がいいとか悪いとか、そういうことでもない。

自然は地震や台風やさまざまな災害ももたらすけれど、わたしたちに常に豊な恵みを与えてくれている。
自然=地球
わたしたち人間だけでなく、生きとし生けるものすべてを生かしてくれている地球。
わたしたち人間はその地球に対して何をしているか?
とても傲慢で勝手でしたい放題。
霊長類である人間は、そもそも「生きとし生けるもの」たちの長なのです。
それを忘れた暮らしぶり、生き方を続けている。
もちろん、私自身もです。

地球はその仕返しをしているわけでもない。
地球にとっては火山活動や地震も台風もすべてが生命活動の一つ。
わたしたちが地球をこれほどまでに傷つける以前にも、太古から地球の自然の変化はあった。大変化もあったのです。ただ、それはすべて大きな時の流れの中で繰り返されて来た。
わたしたちはその大きな流れの中に生かされている存在。

わたしたちは生かされている存在。

わたしは瞑想をしました。
そこで来た直観。
「日常生活の中でこそ、『真実』を見なさい」と。

普段からテレビのニュ-スは見ないし新聞も読みません。
これは、「直観」を磨くために20年前くらいから始めたことです。
もう既にお気づきの方もいらっしゃるでしょう。そうしたものはすべて情報操作されている。わたしは随分、昔からそのことを知っていました。
なので、余計に見ない。

今回も地震直後のニュ-スや報道は見ませんでした。
見なくてもどれだけ甚大な被害が起きているかは分かる。

わたしたちが意識を向けることは拡大します。
特にネガティブな意識を持つとそのエネルギ-が拡大します。
あの地震のあと、被災地のみなさんの無事や安全に向けて「祈る」ことはいい。
もちろん、具体的に自分の出来ること、何か救援の行動をとることもいい。
けれど、報道を見て「不安」「恐れ」「心配」などのネガティブな思いを募らせてはならない。
それはあなた自身の波動を下げ、さらには全体の波動を下げてしまうからです。

ニュ-トラルでいることの大切さ。
起きていることをありのまま見る。
愛の状態に在ること。
そうしてこそ、全体のために自分が出来ることが果たせる。
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三月のこと。
大学のバスケット同好会のOBたちが名古屋で集まりました。
遥々熊本から来てくれる斉藤君のため、皆で集まろうということになった。
私自身は彼と遇うのは20年ぶりくらいです。
静岡から、高松から、神戸からと来てくれました。
男子ばかりのところにおまけで一人参加して・・もう、先輩たちは60過ぎた人もいる。そんな中、健康の話、老化の話も出て・・・「チベット体操」の話題となり、何と翌日、「梶本の家でチベット体操教室やろう!」ということになり
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名古屋本山チベット体操教室開催。

熊本から来ている斉藤君は、「オレもやるの?」くらいのノリでした。
ところが・・・。
実際にやってみると
「これ、なんか効く気がする。血流がよくなった」と実感。
そして
「オレ、帰ってヨメさんと一緒にやるわ」と、やる気になってくれた。
わたしは
「うん、続けて、是非、完成してね。わたし、熊本まで教えに行くよ」
と、それは社交辞令ではなく、本当に自分が熊本までチベット体操を伝えに行くイメ-ジがありました。

そして、それから一カ月もしないうちに熊本での大地震が起きた。
斉藤君は家も本人も無事でした。

チベット体操をお伝えしに行く日が来るかも知れません。
エコノミ-症候群になる方のことを知った時は、チベット体操をしていればそんなこともない。何より、心身が整えられ、気持ちを持ち直すことも出来る。

三月に熊本から遥々友人が来る・・・。
そのために皆が集まって遇う。
わたしはチベット体操を伝授する。
すべてはもうつながっていたのかも知れない。

さて、今月のメッセ-ジは
「宇宙愛~調和」です。

宇宙愛と調和しましょう。
地球愛と調和しましょう。
自分愛と調和しましょう。

調和している時はきっとあなたは穏やかなはず。

あなたがもし、何かしらネガティブな感情を感じているとすると
あなたは「調和」していない時。

そんな時はまず、そのことに気づく。
そして、ニュ-トラルへ。
さらに、少しだけポジティブへ。

イライラしている。
なんか気分が上がらない。
悲しい。寂しい。
そんなの無理!みたいな考え。

それらはみな「不調和」から来ています。
でも、そういう時は誰でもある。
わたしだってあります。
ただ、すぐに気づきます。
気づいて「調和」へと向かいます。

あなたが今、どんな環境にいるか。
「今」どんな景色が見えているか。
それはあなたが創り出している。

誰のせいでも、何のせいでもない。
あなたは自分で選んで「創り」だしている。

なので、まず、自分を調和させるところから始めましょう。
そのためには?

そうですね。
「チベット体操」をすること。
チベット体操を続けること。
そして、私は必ずお伝えしています。
21回完成継続してください・・と。

出来ない方は出来る数を毎日・・・でもいい。
そうは言いません。
たとえ、そうだとしても「21回」を目指してください。
なぜ21回なのか?・・・
どうしてそこまで強く言えるのか・・については
また、何処かでお伝えします。

まずは毎日、チベット体操をする。
自分の軸を整え、波動を上げて行く。
地球の波動はどんどん上がって行ってます。
わたしたちも波動を上げて行くこと。
それが「調和」して行くことです。

いつも読んで下さってありがとうございます。
あなたの内なる愛が光となって周りを明るく照らして行きますように。

愛と感謝をこめて
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梶本 恵美