Octorber, 2016

『気づく・3』

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みなさま、こんにちは。
10月になりました。
10月だというのに、今日の名古屋は31度もあります。
台風も来ています。
でも、もうこういうことに驚かなくなりましたね。
すべては変わって行く。
わたしたち自身も、そして環境も人間関係もすべては変わる。
諸行無常のことわり。
すべてのことは移り変わる。
だから、いいことも悪いこともそれに執着するからしんどくなる。
すべては変わって行くんだなぁ・・・。
わたしも変わって行くんだなぁ。
それを心から楽しめるようになりたいですね。

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さて、先月は「あ、そう」というお話しを書きました。
そんなあと、なんと「あ、そう」では切り抜けられないことがカジモ トに起きました。

チベット体操を始める前、わたしはふだんは穏やかですが、実は感情
の起伏が激しかった。だから、子供たちは夫のことは恐くないけれど
、わたしのことは恐いと思っていたそうです。そんなわたしがチベッ
ト体操を始めたおかげで、チャクラが整い、どんどん解放され、牛肉
も食べられなくなって穏やかになって行った。
今では、一年に一回くらい?
まず怒るということは無くなりました。
なので、とても平和で、楽ちんです。
ところが、そんなわたしが先月はどうしたことか、ある状況の中、あ
る人に噴火してしまったのです。
カジモト、噴火、大爆発!
本当に自分でも驚くくらいにすごい噴火でした。
しかも中々おさまらない。
どうしたことか?
「あ、そう」ではすまされない。
初めはカッカ、カッカと怒ってしまった。
もう顔も見たくない、会いたくない。
と言っても仕事相手の方なので、仕事を「降りる」以外にそれは出来
ないことでした。
そんな無責任なことはしたくない。
でも、本当にこれほどまでに嫌になるのか・・・というくらいに嫌に
なってしまった。
当然、その仕事に対する情熱も冷めてしまった。
こんな事は今まで起きたことがないので自分でもびっくりしました。
さて、ここからが本題です。

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チベット体操をしていると、ふと、あることが思い出されました。
それは、今回の仕事とはまったく別件のこと。
十数年も前の出来事でした。
実は、今回の噴火のおおもとは、そのことから来ている。
そのことだけでなく、そのような出来事のあった時にいつも相手に自
分の素直な気持ちを伝えずに、相手を怒らせまい、嫌われまいとして
自分の胸に押し込んでいました。
それは私自身が傷つきたくないから。
わたしが本心をそのまま伝えたところ、相手の応答、態度により自分
の心が痛むことが予想されたから伝えられなかった。
そのことに気づきました。
だいたい、カジモトは言いたいことはまずはっきり言える方。
ところが、そうではなかった。言えない相手がいた。
まず、今まで言えずに来た自分が情けなくなりました。
そういうことをなぜ伝えて来られなかったんだろう?
噴火している感情のおおもとを探って行くと、その原因が分かった。

感情というのは心のバロメ-タ-。
負の感情が出て来る時は、何かに気づいて!という合図。
病気もそうですね。「気づいて」という魂からの発信。

なので、腹が立つ、悲しい、悔しい、恨めしい、憎らしい・・
などの負の感情が起きている時。
それは、その大本に何か気づくべきことがある時。
少し腹が立ったくらいならすぐに切り換えられるかも知れない。
自分の感情を客観的に観る。その時点でもう切り換えられる。
が、強い負の感情の場合は、客観的に観たあとも、大本が解決してい
ないと中々切れないで、その感情に捕らわれ続けます。
今回のわたしがそうでした。
もう堂々巡りになり、一日中、アタマから離れない、心が捕らわれて
いる。
そういう時は何が起きるかというと・・・
ネガティブなマインドでいると波動が落ちる。
波動が落ちたままにしておくと、その低い波動と同等のものが引き寄
せられる。
つまり、益々、いやな状況を引き寄せる。
自分の波動が低くなっていれば、相手からも低いものを引き出す。
状況も低い波動の出来事を次々に引き寄せる。

そんな低い波動のままいたので・・・
なんと電車が止まってしまいました。
通常30分で帰れるところが3時間かかった。
電車は一駅ごとに停車してはそこでしばらく止まる。
途中下車してタクシ-を拾おうとしても一時間近く捕まらない。
歩いて帰るには深夜。
スマホの充電は切れているから方向も分からない。
・・・と、こういう現象が起きてしまいました。
あ、でも、一つだけ面白いことがありました。
タクシ-を拾おうとして待っていた時のことです。
東京のタクシ-は営業してはいけないので乗せてくれない。
もう一時間も捕まらず、「ああ、どうしよう・・・」
いや、どうしよう、、帰れないと思っていたら帰れない。
そこで、自分の中で決めました。
「わたし、帰るし!」
そう宣言した。
すると、目の前にタクシ-が止まり、東京の車だったのですが、運転
手さんがわたしの様子を見て「そうだよねぇ、大変だよね」と乗せて
下さいました。
わたしの中で決めたら、いきなりタクシ-が目の前に止まった。

ずっとネガティブな感情、思考のままでいたために3時間もかかって
しまった。
でも、切り換えて、宣言した。
すると、即座に宇宙が動いてくれた。

この体験はとても分かりやすくて面白かったです。

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さて、本筋に戻ります。
わたしは自分の噴火の原因に気づいた。
そして、相手に今回ははっきりと伝えました。
率直に自分の考えや、感じたことも伝えた。
大本の過去のことについては、もちろん、相手には言わない。
でも、自分では認めた。
そうすると、まるで憑き物が落ちたみたいにスッキリした。
そこから切り換えて、仕事に自分なりに取り組むことが出来ました。
わたしが一番、やりたいこと。大切にしていることの優先順位をはっ
きりさせた。
何より、相手に嫌われたらとか、怒らせたらということに捕らわれる
のをやめた。
その人物、関係性、状況への執着を棄てた。
すべては変わり行くもの。
私が次のステ-ジに上がるために起きて来たことだと分かりました。

そして、やはり、自分の意識、自分の在り方が何より大切だとあらた
めて分かりました。
まだまだ、わたしの中に解放すべきもの、見つめ直すべきものがあっ
たのです。

感情は心のバロメ-タ-。
負の感情が起きて、それをいきなりプラスになんか変えなくていい。
まず、どっぷりと味わい、そして、気づく。
大本まで分ればしめたもの。
もう、それを解放してあげればいい。

今月は「気づく」こと。
そして、もう一つ、セットでお伝えしたいのは
「自分の波動には自分で責任を持つこと」。

波動が下がったままにしておくと・・・
その低い波動と同じものを引き寄せる。
波動が下がったままにしておくと・・・
自分がどんどん深みにはまって行く。
そんなのイヤでしょう?
だから、波動が下がっていることに気づいたら??
そう、上げるようにしましょう。

今すぐ、そのイヤなことから離れて
ハッピィなこと、嬉しいことをする。
マイナスにはまっている思考に気づいたら??
その思考を止める。
チベット体操はもちろん、毎日続ける。

今回、数年ぶりに強い負の感情にはまりました。
そのおかげで、今、こうしてメッセ-ジを書かせて頂いています。
転んでも「気づき」を得て起き上がる。

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さあ、秋です。
秋の美しさ、素晴らしさにアクセスして行きましょう。
人に幸せにしてもらおうなんて考えない。
自分で自分がハッピィになることをどんどんして行きましょう。
もちろん、それが周りもハッピィにすることなら素敵ですね。

今月も教室でお待ちしています。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

愛と感謝をこめて

梶本 恵美

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