February, 2017

「ありがとう」

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節分。
立春。

新しい季節の訪れですね。
今年もチベット体操教室がスタ−トしました。
さてさて、第一回の教室からシンクロ発生です。

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20畳ほどの和室で開く教室。
わたしが床の間側に座り、皆さんにはそこから大きな輪になって頂きます。
順不同に入門の方、リピ−トの方が好きなところに座られます。
教室の初めにはそれぞれお名前をフルネ−ムで言って頂き、初めての方には
教室にいらっしゃった経緯、リピ−トの方には何回を続けているか・・・な
ど簡単にお話しして頂きます。
と、今回はわたしのすぐ隣、一番目の方と二番目の方が同じロ−フ−ド関係
とのことなのでお知り合いかと思ったら、たまたま隣になっただけ。しかも
、前にある講座で同じ机、隣同志になったことがあると。
つまり、お二人は今回が二度目の出逢いでした。「あら、ご縁ですねえ・・
」と話し、次々に自己紹介が続く。そして最後から二番目の方は、遥々山口
から入門にいらした女性でした。ん?・・その隣は、昨年から来て下さって
るR一さん。彼も山口から。「あら、じゃ、R一さんのご紹介で?」「いえ
いえ、僕は知りません」。
つまり、たまたま山口からいらしている方が二人並んだのです。

教室ではこうして何かしらシンクロする出来事がよくある。
さすがチベット体操教室。
シンクロがどんどん起きて・・・楽しい!

さて、今度は私の仕事のお話。
今年は年始から映画の原作2本を読み解いて、早々にプロデュ−サ−T氏と
打ち合わせ開始。映画の話のあと、T氏が「実はもう一つ相談があるんだけ
ど・・・」と。
そこで持ちかけられたのがなんと、ラジオのCMの話だった。ドラマ仕立て
で10本くらい創るとのこと。その依頼が長野県のとあるところから。
わたしは今、他に色々抱えているので自分自身はそれを簡単に受けることは
出来ない。でも、面白そうだな。そこにパ−ンと直観。そうだ、「カジモト
・プロ」でやればいい。
 「カジモト・プロ」とは本来は「ゼミ」だった。でも、わたしが生徒さん
たちに必ずプロになって頂きたい。プロの集団にしたいという思いから名付
けた。そうするうちに本当にセミ・プロ、あるいはプロの脚本家集団となっ
た。ラジオが得意な人もいるし、その人たちに声をかけてみたい。
T氏に話すとそれでOKとの返事を頂いた。
ところで、わたしはその前日に「カジモト・プロ」の連絡網で今年はシナリ
オの書き方を教えるようなゼミは出来ない。その代わりに私の仕事のやり方
展開の仕方などから何かを伝えて行きたい・・・みたいなことを書いた。
つまり、実践でやろう!ということ。わたしが「カジモト・プロ」に仕事を
とって来られるようになる。そんなイメ−ジを持った。
その翌日の出来事。ラジオのCMの話が飛び込んだのだった。
しかも、「長野」から。
実は、今、長野に家を建てる準備中。設計士さんと打ち合わせをしていて
今年の秋には完成予定。昨年の夏から長野に通い、意識もエネルギ−も長野
に向けていた。

ね、面白いでしょう?
思考する。
実際に言葉にする。
意識とエネルギ−を向ける。
そうすると、ことは動くのです。現象化するのです。

最近、これが益々速くなって来た。
すごいスピ−ドで現象化する。

なので、益々、自分の思考についての責任。
意識とエネルギ−を何処に向けるかの注意。
話す言葉、書く言葉についての意識。
これらが大切になって来た。

そして、もう一つ。
自分の「在り方」です。
わたしがどう「在る」か。
このこともとても大切に感じています。

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・・・ということで
今月のおすすめは・・・
「ありがとう」です。

最近、わたしは常に「ありがとう」と言う。
実際に発声しなくても心の中で「ありがとう」「ありがとう」を言い続ける。
これを実行しています。
たとえば、お風呂に入っている間。
ずっとありがとうを言う。
何に対して?
お風呂にあるものたち。お湯にもガスにも水道にも蛇口にも石鹸にも。
壁にも把手にも、ドアにも換気扇にも。
そしてお湯に浸かっている時には自分の身体にも。
思い浮かぶ何にでも。

渋谷の街を歩いている時。
すれ違う人、前を行く人、目に飛び込んで来るものたち。
すべてに「ありがとう」を言う。

たとえば、家の中でありとあらゆるものに「ありがとう」を言い続けると
家の「波動」が上がるようです。
とても心地のいい家になる。
そして、そうしていると、いらないものが乱雑に置いてあるのも気持ち悪くなる。
なので、処分する、捨てる。
その時にもそれらのものに対して「ありがとう」を言う。

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「マインドフルネス」

頭の中を無にして行く。
思考に捕らわれないようにする。
そうは思ってもわたしたちの頭の中にはいつも「思考」が満杯です。
そういう時、「ありがとう」の言葉を言い続けることはとてもいい。
「ありがとう」の言葉の持つ意味がジャンクな思考をさっと掃除してくれます。
試してみてくださいませ。

「ありがとう」は波動の高い言葉です。
人が生きて行く時、世の中とのつながりの中で最も大切な意思表示のひとつ。
人に対してだけでない。ものに対して。すべての存在に対して。
今、わたしが此処にこうして「在る」ことに対しても「ありがとう」。

「生命」にありがとう。
「地球」にありがとう。
「出逢い」にありがとう。
「別れ」にありがとう。
「生きとし生けるもの」にありがとう。

そして、どうぞ、「モノ」に対しても言ってみてください。
とても愛しい気持ち。感謝の気持ちが湧いて来ます。

あなたの思考が「ありがとう」に満たされる。
あなたの心は「感謝」に満たされる。

そうすると、あなたの周りをとりまく世界は
「ありがとう」の世界となる。

ただし。
勝手に判断しないで下さいね。
「このことにはありがとうだけど、××にはありがとうじゃないな」みたいに。
たとえば、電車が遅れて来ても「ありがとう」なのです。
電車は勝手に走っているわけじゃない。
わたしたちの周りにあるものはすべて、自然から、あるいは誰かが何かの仕事を
して下さってわたしたちのもとに現れている。
なので、判断しない。
すべてにありがとうです。
機嫌の悪い人に出逢っても、その人の内なる部分に向かって
「ありがとう」

わたしは気づいたら「ありがとう」を言っています。
これが何万回かを超えた時
不思議なことが起きる・・・。
あたまで考えないで、ただ「ありがとう」と言う。

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2017年、2月。
旧暦での新しい年の始まりです。

ありがとうで始めましょう。

チベット体操に出逢えてありがとう。
チベット体操を続けられてありがとう。
チベット体操のご縁で、あなたに出逢えてありがとう。

ありがとうございます。

愛と感謝をこめて

梶本 恵美

(Photo by Naomi Akimoto)