諏訪大社(元旦)
さあ、2022年が始まりました。
みなさま、どのように新年を迎えられましたか?
わたしたちは2021年の冬至で「魂の進路」を決めました。
「目覚めて生きる」を選んだのです。
その冬至を超えて、2022年からはもう宇宙は待ったなし!
そう、待ったなしのエネルギ-、サポ-トが来ます。
蓼科、クジラ雲
今までは宇宙はあなたを待っていてくれました。
「目覚めて生きる」を選ぶのか?
「眠ったまま生きる」を選ぶのか?
2021年の冬至まではまだ、わたしたちには両方の景色が見えていた。
でも、あなたは「目覚めて生きる」を選んだ。
これからは、どんどん「目覚めて生きる」ように宇宙が後押ししてくれる。
そこにもう「待ったなし!」
どんどん進んで行きます。
蓼科 元旦の夕景
えっ?何、それ。置いてきぼりにされるとか?
いえいえ。違います。
あなたが選んだのです。「目覚めて生きる」魂の道を。
宇宙と言っても外側にある宇宙ではなく
あなたの内側に在る宇宙です。
蓼科の仕事部屋から
ここから大切なこと。
「目覚めて生きる」と決めたなら
そのことについてもう「開き直る」こと。
自分でそう決めたのだから。
わたしたちは冬至を超えて「目覚める」扉を開きました。
ここから、また、いくつもの扉が待っています。
タイムラインもそれぞれにあります。
どのように目覚めて生きるか?
明るく、豊かに、軽々と目覚めの扉を開けて行く。
(ツルツルと行く)
あるいは、試練とも(見える)ちょっとハ-ドな扉を開いて行く。
(ジョリジョリと行く)
どちらに進みたいですか?
諏訪大社
わたしは明るく、豊かに、軽々と目覚めの扉を開けて行きたい。
諏訪大社
その場合は、「目を覚ます生き方」に一途に生きること。
言葉、行動で現して行く。
この時、遠ざかる意識を持つともう一つの道(ジョリジョリ)になります。
心地よさ、スム-ズさ、明るさを選ぶ。
するとツルツルの道になる。
その為には、まず、この道(目覚めて生きる)に来たのだから開き直る。
過去の自分をなぞらない。過去の癖は出やすいけれど、そこで自分を責めずに
まっさらな自分に意識を向けて生きる。
また、大切なのは
わたしたちには目覚めの為に必要なことが毎瞬毎瞬現れます。
それらを後回しにせず、それをやる。
蓼科の朝日
目を覚ますためにできること。
自分に一致して生きること。
これ、出来てますか?
そうなんだけど、あの人の前ではさすがにそれは言えない(出来ない)。
これはもうNGです。
これをやってしまう人は、先に言ったジョリジョリの道を行くことになる。
それがいけないわけではない。ただ、扉を開いて行くのがハ-ドになるだけ。
自分に一致して生きる。
これが大切です。
目を覚ますために出来ることは全部やって行こう!くらいな意識でね。
そして、ていねいにやる。
今、目の前にある扉は今、開く為にあるもの。
ジャストタイミングを逃さない。
その為には、竹を割ったような覚悟を決める。
「目覚める」と決めたことに開き直る。
光の覚悟♪
さて、覚悟について。
それは重々しい覚悟や荒々しい覚悟ではありません。
「覚悟」とは「覚めて悟る」です。
軽やかな覚悟。
「目を覚ますって来めたんだから♪~」くらいな。
「もう、悟っちゃう♪~」くらいな軽やかさで。
そうして光の覚悟で生きると
ハイヤ-セルフが現実やインスピレ-ションを通して伝えて来てくれます。
わたしたちは、それを自分の中に取り入れ、行動して行く。
行動することにより、わたしたちはどんどん「目覚める」にピントが合って来る。
冬至前はまだ「目覚める」と「眠る」の二つの景色が見えていました。
2022年からは「目覚める」だけが見えて来る。
そして、そこにピントを合せて行動することで、あなたの世界はもうはっきりと
「目覚め」の世界へと移って行くのです。
あなたの現実に何を映すか。
それはあなたが何にピントを合せて行動して行くか。
わたしたちはこれから宇宙の感性を地球で使って生きて行く。
ハイヤ-セルフ(高次の自己)の意識を自分に降ろして来る。
光の覚悟で生きる。
わたしたちはア-ティストであり、クリエイタ-であり、チャネラ-です。
降ろして、行動する。
これが当たり前に出来るようになること。
蓼科湖、凍ってる!
チベット体操を続ける。
今まではボディ・マインド・スピリットを一致させ、整えるを第一にして
行って来たかも知れません。
2022年は、高次の自己と一致する。
チベット体操を行うことで「高次の自己」と一致して生きる。
そのように意識してください。
そして、毎朝、「光の覚悟♪」を決めましょう。
「わたしはどんどん目覚めて行く。軽やかに、明るく、豊かに♪」
わたしたちは自由です。
わたしたちは愛です。
そして、わたしたちは全てに調和します。
カマクラ、出来た!
2022年
目覚めの道へ
共に軽やかに進んで行きましょう!
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
愛と感謝をこめて
梶本 恵美
岡谷、つつじヶ丘学園の聖也くんの版画